ユベントス、ブッフォン引退に備えポーランド代表GK獲得へ すでに個人合意と伊メディア

ローマ正GKを務めてきたシュチェスニー、ユベントス移籍が近日中に正式発表へ

 イングランド・プレミアリーグの強豪アーセナルが保有権を持ち、2シーズンに渡ってローマで正GKを務めてきたポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが、イタリア王者ユベントスへの移籍に合意したとイタリア衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じている。

 シュチェスニーは昨季にチェルシーからチェコ代表GKペトル・チェフが加入したことにより、出場機会を確保するためローマへ期限付き移籍。今季もその期限付き移籍は継続し、買い取り義務の付いたオプションでの移籍となっていた。

 そのシュチェスニーをユベントスが獲得するために動き、すでに個人合意に至っているという。また、ローマとの条項に定められた約1600万ユーロ(約20億円)の移籍金を、ユベントスがアーセナルに支払うことでの合意も問題なく、近日中に正式発表される見通しだと報じられた。

 ユベントスにはイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが君臨し、第2GKは定期的に移籍で入れ替わってきている。しかし、ブッフォンは来季終了後のロシア・ワールドカップを最後に引退する可能性が指摘されているため、その時に備えて1シーズン前に計算のできる優秀なGK確保に動いた模様だ。

 来季の途中、来年1月にブッフォンは40歳の誕生日を迎えるなか、リーグ戦とUEFAチャンピオンズリーグを含めたフル稼働には一抹の不安が残る。しかし、イタリアでも実績を持つ実力者の加入により、堅守のユーベは維持されることになりそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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