日本で“契約問題”…お騒がせ監督が再びアジアへ 母国でキャリア暗転「わずか3勝」

長崎でも指揮を執ったファビオ・カリーレ氏の新天地はサウジアラビアか
かつてV・ファーレン長崎で指揮を執ったファビオ・カリーレ氏が、中東での新たな挑戦に近づいている。昨年12月にブラジルのゴイアスECを解任されて以来、フリーとなっていた52歳の指揮官について、ブラジルメディア「Mais Goias」は「新しいクラブとの合意に向けて交渉を進めている」と報じ、サウジアラビア1部ダマクFCへの就任が間近に迫っていると伝えている。
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記事では、カリーレ氏とダマクFCとの合意は順調に進んでおり、クラブ側は「いつでも契約締結を発表する可能性がある」と指摘している。現在は元ゴイアスのアルマンド・エヴァンジェリスタ氏が指揮を執っているが、成績不振により「解任へのカウントダウンが始まっている」と報じられた。現在ダマクFCは国内リーグで15位と低迷しており、カリーレ氏にはチーム再建の期待がかかる。
カリーレ氏にとってサウジアラビアは馴染み深い地だ。過去にはアル・ワフダや強豪アル・イテハドで指揮を執った経験があり、今回就任が決まればサウジアラビアで3つ目の指揮官就任となる。また、同メディアは「日本のV・ファーレン長崎を率いた経験も持っている」と、日本でのキャリアについても言及している。日本では契約問題で騒ぎを起こしたが、中東での実績も豊富な戦術家として、その手腕には現地でも高い注目が集まっている。
直近で率いたゴイアスでは、シーズン終盤からわずか6試合の指揮にとどまったカリーレ氏。「わずか3勝しか挙げられなかった」と綴られている通り、目標としていたセリエA昇格を逃したことで解任の憂き目に遭っていた。新天地となるダマクFCでの挑戦が実現すれば、自身のキャリアを再燃させる重要なステージとなる。現地時間2月10日の報道によれば、電撃的な就任発表も現実味を帯びている。
(FOOTBALL ZONE編集部)



















