中国南京で“メッシ遊園地”を建設へ 「僕が近くにいると感じると思う」と本人も太鼓判

名前は「メッシ・エクスペリエンス・パーク」 19年初頭に開園予定

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは今季リーガ・エスパニョーラでピチーチ(リーガ得点王)を獲得するなど相変わらずの決定力を発揮したが、中国で“メッシ遊園地”の建設計画が発表されたという。英衛星放送局「スカイ」が伝えている。

 同紙によると中国のテレビ局である「フェニックス・グループ」と、スペインの企業である「メディアプロ」が共同出資し、「メッシ・エクスペリエンス・パーク」という名前のアミューズメント施設を2019年初頭に南京で開園する予定だという。

 同施設は80000平方メートルの敷地を確保。屋内施設が4万6000平方メートル、1万2000平方メートルの「ガーデンゲームエリア」、2万5000平方メートルの公共スペースという内訳になっている。またVR(ヴァーチャル・リアリティー)で拡張された技術を駆使し、サッカーのトレーニングクリニックを受けられ、メッシのこれまでのキャリアのハイライトシーンをディスプレイする予定だという。

 その発表もあって現在中国を訪れているメッシは以下のように語っているという。

 

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