“闘将”シメオネの息子に名門移籍話が浮上 19億円買い取り義務付き期限付きオファー提示

今季ジェノアで公式戦13ゴールのFWジョバンニ、ラツィオやミランも動向に注目

 “闘将”シメオネの息子、FWジョバンニ・シメオネに名門への移籍話が浮上している。イタリア衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じた。

 シメオネは、元日本代表FW三浦知良(現横浜FC)もプレー経験を持つジェノアに今季から加入し、公式戦13ゴールという結果を残してイタリア初シーズンを終えた。2015年には南米ユース選手権で得点王も獲得した21歳の才能に目を付けたのは、イタリアで“花の都”と呼ばれる芸術の街フィレンツェの名門フィオレンティーナだという。

 すでにフィオレンティーナはジェノアに対して1年間の期限付き移籍後に1500万ユーロ(約19億円)の買い取り義務がついたオファーを提示した。

 他にも、首都ローマを本拠地とする名門ラツィオと“チャイナ・マネー”で復活を期すACミランもその動向に注意し、オファーを提示する可能性が高いとしている。

 中盤の底で獰猛なハンターのようにボールを刈った父とは違ったスタイルで、ゴール前での勝負強さを発揮するタイプのジョバンニだが、イタリアの水が合うのは父と共通なのだろうか。まずまず好発進と言えるイタリア1年目を終え、来季は名門クラブでさらなるブレークが期待される。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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