C・ロナウドがもしユーベに移籍していたら… 獲得に近づいた過去を伊紙が紹介

02年に17歳のロナウドに接触、メディカルチェックも受けたが…

 クリスティアーノ・ロナウドが、ユベントスのユニフォームを着てUEFAチャンピオンズリーグ決勝を戦う――もしかしたら、そんなことが起きたかもしれなかったという過去を、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。

 ロナウドはポルトガルのマデイラ島で生まれ、下部組織では最終的にスポルティング・リスボンのユースでプレーしていた。そのロナウドが17歳だった2002年、ユベントスはその才能に目をつけて獲得を打診。本拠地トリノでメディカルチェックを受けるところまで話が進み、その結果もポジティブなものだったという。

 しかし、最終的に移籍は実現しなかった。スポルティングは代替要員として、当時ユーベに所属していた元チリ代表FWマルセロ・サラスを求めたのだという。ユーベはOKを出したが、サラスがこの移籍を拒否。そして、そのシーズンの冬の移籍市場でアルゼンチンのリバープレートへ移籍していった。

 翌シーズンには、マンチェスター・ユナイテッドがスポルティングに移籍金1224万ポンド(約18億円、当時のレートで約24億円)を提示して、ロナウドを獲得していた。

 現地時間3日に、ロナウドはレアルの一員としてユベントスとの決勝に臨む。若き日のロナウドがイタリアでプレーすることが実現していたら、もしかしたらそのユニフォームの色は入れ替わっていたのかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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