町田・黒田監督、自身の処分に言及「反省しなければ」 JFAから厳重注意も「ブレることなく」

3-2で開幕節勝利を収めた後に会見で言及
FC町田ゼルビアの黒田剛監督が2月6日、明治安田J1百年構想リーグ開幕節の横浜F・マリノス戦後の会見で、日本サッカー協会(JFA)の技術委員会から厳重注意と研修の受講を課されたことについて「圧力を感じさせた所があったのは反省しなければならない」と言及した。
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黒田監督には昨年12月23日、Jリーグから暴言などの不適切な指導について、管理するクラブとともにけん責処分が下された。今月5日に都内で開かれたJFAの技術委員会では、厳重注意と研修の受講を課すことが決定した。
この処分を受けて黒田監督は「ネット記事ほとんど見ていないので、あまりよくわからないところもあるんですけど、協会の方からも丁寧にご説明いただきましたし。これまで3年間やってきた中で、もし圧力を感じさせたところがあったのはしっかり反省しなければならないところは、自分の中でも持っております」と心境を明かした。
続けて「今のチームの話ではないので。そこのところはしっかりと、今やってることに、または過去自分が30数年やってきたことにも、自分の中の誇りとか意志もありますので、そこはきっちりと、ブレることなくやっていきたい」と話した。
「JFAの方でも寄り添って色んなコミュニケーション取れるという場を提供していただけるということは、本当にありがたいことなので。こういう仕事は孤独もあり、すごく辛い仕事でもある。そういったコミュニケーションを多く取れる場を設定してもらえることは、むしろすごくありがたいなと。感謝しかないなという風に思っております」
指導者の研修では2022年にJFA公認S級コーチ(現Proライセンス)からA級コーチジェネラルへの降級処分を受けた金明輝氏が、更生プログラムを経て2年間で再取得した。2023年からは2年間町田のヘッドコーチを務め、25年からアビスパ福岡の監督に就任。だが、契約更新をしていた今年1月にコンプライアンス抵触行為が発覚して双方合意のもと、契約が解除された。
1月14日に行われた技術委員会では山本昌邦委員長が「更生プログラムに関しては専門の弁護士、マンツーマンでの研修、問題の振り返り、ハラスメント研修、アンガーマネジメントも含まれています。対処した結果、こういう状況は残念でしかありません。弁護士の先生とも連携をしてブラッシュアップは改めて必要だなと思っています」と話していた。
町田は日産スタジアムで横浜FMと対戦。FWエリキの2ゴールに、MF相馬勇紀が直接フリーキックを決めるなど前半だけで3得点。後半には横浜FMに1点差に迫られたが、3-2で逃げ切り、開幕戦を白星で飾った。
(FOOTBALL ZONE編集部)





















