欧州スター守護神が手術「W杯に向けた悲劇」 長期離脱へ…現地衝撃「さらなる挫折」

テア・シュテーゲンが負傷により手術へ【写真:AP/アフロ】
テア・シュテーゲンが負傷により手術へ【写真:AP/アフロ】

テア・シュテーゲンはバルセロナからジローナへ移籍もわずか2試合の出場

 スペイン1部ジローナに所属するドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンは、左大腿部の負傷により手術を受けることが決定した。現地時間2月4日、ドイツ紙「BILD」が報じている。1月の加入後、わずか2試合の出場にとどまっていた守護神の離脱に対し、同メディアは「テア・シュテーゲンにとって苦い確信」と綴り、ワールドカップ(W杯)イヤーに訪れた大きな代償を伝えている。

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 ジローナはクラブ公式声明を通じて「マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンは、レアル・オビエド戦で負傷した左大腿部の治療のため、金曜日に手術を受ける予定である」と発表した。離脱期間については術後に決定される見通しだが、同メディアは「ドイツ代表のWM正守護神の座を巡る争いに不安が広がっている」と指摘。33歳のベテランを襲った非情な現実を報じた。

 テア・シュテーゲンは今冬、出場機会を求めてバルセロナからジローナへレンタル移籍したばかりだった。代表での守護神定着を見据えた決断だったが、今回の負傷により「ドイツ代表のW杯イヤーのスタートに欠場することになるだろう」と綴られている。相次ぐ負傷に泣かされてきたキャリアを振り返りながら、今回の離脱が「個人にとってこの挫折は当然ながらさらに厳しいもの」と評価した。

 これまでも背中や膝の重傷で長期離脱を繰り返してきた苦労人に対し、現地では「個人的な悲劇」といった同情の声も上がっている。2026年のW杯本大会が迫るなかでの手術という決断について、同メディアは「まさにこのW杯の年に、守護神はメスを入れなければならない」と伝えている。復活の兆しを見せていたなかでの再離脱は、本人にとってもチームにとっても極めて大きな痛手となった。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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