Jリーグが「配色選択ツール」導入 ユニフォームの視認性向上へ…「どっちも白に見える」を回避

東洋インキ株式会社の「LioatlasR UFP」を今季から活用する
Jリーグは2月4日、明治安田Jリーグ百年構想リーグにおいて、対戦カードごとに最適なユニフォームカラーを選択できる配色選択ツール「LioatlasR UFP(リオアトラス ユーエフピー)」を試験的に導入すると発表した。
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今回導入される「LioatlasR UFP」は、東洋インキ株式会社が提供するカラーマネジメントツールだ。Jリーグ全60クラブのユニフォームデータベースの中から、対戦カードごとに識別しやすい組み合わせを容易に選出できるほか、新ユニフォームのデザイン時に適した配色を提案する機能も備えている。
導入の背景には、水色と白などの類似した色の組み合わせが、天候や照明などの試合環境によって識別しづらくなり、2024年にはリーグ戦で「どっちも白に見える」と話題になった事象もあった。また、日本国内に約320万人いるとされる、色の区別がつきづらい色覚特性を持つ人々への配慮も目的としている。
今後はカラーユニバーサルデザインの観点を取り入れ、本ツールを用いたシミュレーションを基に、各クラブの確認を経て対戦時の着用ユニフォームを決定していく。Jリーグは、選手や審判、観客、視聴者など、試合に関わるすべての人にとってより見やすい試合環境の構築を目指すとしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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