アーセナルがサッカー界最大の争奪戦に名乗り 18歳神童にクラブ史上最高120億円オファー

レアルやシティも狙うモナコFWムバッペ 今季リーグ戦29試合15得点11アシスト

 アーセナルはエミレーツ・スタジアム建設費の支払いの影響などで、これまでワールドクラスのビッグネーム補強にあまり積極的ではなかったが、アーセン・ベンゲル政権21年目にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を喪失し、ついに節約補強路線と決別するようだ。フランス名門モナコの18歳の神童FWキリアン・ムバッペ獲得に1億ユーロ(約120億円)のオファーを出したとフランス地元紙「レキップ」が報じている。

 アーセナルは今季リーグ5位に終わり、来季のCL出場権をついに失った。「ベンゲル・アウト」と一部サポーターが解任運動を展開したが、FAカップ決勝でチェルシーを2-1で撃破し、名将は2年の契約延長を手にしていた。

 そして、ついにサッカー界最大の争奪戦に名乗りを上げた。レアル・マドリード、マンチェスター・シティが獲得を狙う仏代表の若きスター、エンバッペ獲得に乗り出した。そして、アーセナル史上最高額の120億円の移籍金でオファーに出たと報じられている。

 移籍金では今季開幕前にマンチェスター・ユナイテッドがユベントスから獲得したフランス代表MFポール・ポグバの移籍金1億1000万ユーロ(約132億円)に次ぐ、史上最高レベルのメガオファーとなった。

 ムバッペは今季リーグ戦29試合15得点11アシストでモナコの優勝に貢献。CLでも9試合6ゴールと爆発し、公式戦通算26ゴールと爆発している。

 ベンゲル監督は今季開幕前にもムバッペの獲得交渉を行っていたことを明らかにしたが、衝撃の120億円オファーで争奪戦を勝ち抜くことはできるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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