長友佑都がW杯の「DAZNアンバサダー」に就任 5大会目へ…ブラボー超えを明言「ご期待ください!」

「FIFAワールドカップ2026」全104試合を配信、長友が熱戦伝える顔に
スポーツチャンネル「DAZN」が12月23日、都内で「DAZN AWARDS 2025 LAUNCH PATRY -TO THE NEXT CHAPTER- presented by ZOZOTOWN」を開催。「FIFAワールドカップ2026」DAZNアンバサダーにFC東京のDF長友佑都が就任することをサプライズ発表した。
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長友は2010年から2022年まで4大会連続でW杯に出場。フィールドプレーヤーとしては日本代表史上初の快挙であり、W杯通算15試合出場は日本人最多記録を誇る。今回のDAZNアンバサダー就任により、2026年大会に向けてW杯の魅力や熱狂を多角的に伝える役割を担う。
現在39歳の長友は明治大学在学中に頭角を現し、2008年にFC東京でプロデビュー。セリエAのチェゼーナを経て、2011年には名門インテルへ移籍。欧州でも高い評価を受け、ガラタサライやマルセイユでもプレーした。近年は古巣のFC東京に復帰し、現役選手として5度目のW杯出場を目指している。
DAZNは2026年大会で、開幕戦から決勝までの全104試合を日本国内で独占ライブ配信することを決定。日本代表戦は全試合無料で配信される。アンバサダーに起用された長友は今後、番組出演やイベントなどを通じて視聴者にサッカーの魅力を伝えていく。
長友のコメントは以下の通り。
「『DAZNアンバサダー』に就任いたしました長友佑都です。まだメンバー発表はされていませんが、もちろん選手として選ばれるように頑張っていきますので、その時は改めてプレイングアンバサダーとして名乗らせてください。先日組み合せ発表がありましたが、とにかく日本は厳しいグループに入ったなという印象があります。ただ、前回のワールドカップでスペインとドイツという強豪を倒してるので、そこはどんな相手が来ても僕たちは勝てると、可能性はあると思ってるので、自分たちを信じて戦いたいなと思います。
(対戦グループには)やりがいのある相手が来たなっていう印象ですね。チームのレベル的にも非常に高くなってるなと感じるので、このままの状態でもう1段、2段上げて戦えば、自分たちの夢も達成できるんじゃないかなと思ってます。(自身も)そのレベルに持っていくために日々しっかりと努力していくっていう、それだけですね。僕の語彙力では表せないほどの強い意気込みと思いがあります。アンバサダーとして、普段サッカーを見ない人にもサッカーの魅力を伝えられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。『ブラボー』に次ぐ長友ワードにもご期待ください!」
(FOOTBALL ZONE編集部)












