ゲッツェの弟がバイエルンと19年6月まで契約 「才能豊かな選手」と19歳DFにクラブ期待

兄のマリオとは6歳差、ドルトムント対バイエルン戦で兄弟対決が見られるか

 ドイツの絶対王者バイエルン・ミュンヘンが、新たに期待の若手DFと契約を結んだことを正式発表した。昨季まで所属していたFWマリオ・ゲッツェの弟、フェリックスと2019年6月までの契約を発表している。

 フェリックスは、兄マリオが日本代表MF香川真司などと共闘していた頃はドルトムントのユースでプレーしていたが、マリオがバイエルンに移籍するとともにバイエルンの下部組織に移籍。今季開幕前にマリオはドルトムントに戻ったが、フェリックスはバイエルンでのプレーを継続し、すでにリーグ戦やUEFAチャンピオンズリーグのゲームでベンチ入りを果たしていた。

 バイエルンのスポーツ部門責任者ヘルマン・ゲルラントは、「フェリックス・ゲッツェというもう1人の才能豊かな選手がクラブに留まることになり、我々は大変嬉しく思う。彼はプロチームのトレーニングやこの間のU-19ドイツ選手権決勝で、すでにそのポテンシャルを証明している」と将来を嘱望している。

 また、フェリックスは「バイエルンでプロとなるチャンスを得られて幸せだし、チームのさらなる成功に貢献できるように全力を尽くす」というコメントを発表している。

 2014年ブラジル・ワールドカップで優勝に導くゴールを決めたように、兄マリオはドイツを代表するアタッカーだが、フェリックスのポジションは全く逆のセンターバックだ。現在19歳でマリオとは6歳差だが、来季はドルトムント対バイエルンのゲームで兄弟対決が見られるかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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