日本代表に激震…主力が約2か月の長期離脱 監督説明「深刻なハムストリングの怪我」

クリスタル・パレス鎌田大地が、約2か月の離脱となることが明らかになった
イングランド・プレミアリーグのクリスタル・パレスに所属する日本代表MF鎌田大地が、約2か月の離脱となることが明らかになった。
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鎌田は12月14日のマンチェスター・シティ戦の後半に負傷交代した。英公共放送「BBC」は、オリバー・グラスナー監督による鎌田の状態に関するコメントを報じている。
指揮官は「深刻なハムストリングの怪我で、少なくとも8週間から10週間は欠場するだろう」とコメント。「普通の筋肉系の負傷ではなく、着地と体勢に関して起こった出来事だった。全てが伸び切ってしまった状態で全体重が前に掛かってしまい、このようなことが起きてしまった」と、怪我の状況について明かしている。
そのうえでグラスナー監督は鎌田について「通常、彼は筋肉系の負傷をする選手ではない。だが、不幸なことだがこれもサッカーの一部なのだ」と話したという。
今季が契約の最終年となることで去就に関するニュースも出ていた鎌田だが、まずは負傷から万全な復帰を果たすことが期待される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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