英日本人の低調パフォ「少し残念」 強豪に2戦連発も…途中交代に現地辛口評価「驚きなし」

田中碧がブレントフォード戦に先発も後半に交代
イングランド1部リーズ・ユナイテッドは、現地時間12月14日に行われた第16節のブレントフォード戦に1-1で引き分けた。この試合に先発出場した日本代表MF田中碧は、後半28分までプレーしたが、現地メディアからは辛口の評価を受けている。
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第14節のチェルシー戦(3-1)、第15節のリバプール戦(3-3)とビッグクラブを相手に2試合連続でゴールを挙げていた田中だが、先発復帰したこの試合ではゴールに絡むことができず。チームもドローに終わり、メディアからの評価も厳しいものとなった。
地元メディア「Yorkshire Evening Post」では、10点満点で「4」の採点を付けられ、寸評では「少し残念なプレーぶりだった。ボールを保持している時も保持していない時も、十分なパフォーマンスとは言えなかった。油断している場面もあった」と、厳しくジャッジされた。
また、専門メディア「Leeds Live」もチーム最低の「5」の評価で、「何度かボールを失い、前進する際にも効果的ではなかった。交代に驚きはなし」と、力を出し切れなかったと評価されたようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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