20歳日本人が異例のランクイン「凄すぎる」 全て途中から…高まる“待望論”「代表呼んで」

塩貝健人はテルスター戦で今季7点目をマーク
オランダ1部NECナイメヘンは現地時間12月13日に行われたエールディビジ第16節でテルスターと対戦し、2-2で引き分けた。この試合に途中出場したFW塩貝健人は、今季7点目となる同点ゴールを決める活躍で、勝ち点1獲得に貢献した。すべて途中出場ながら、直近5試合で5ゴールと高い決定力を見せている20歳FWには、SNS上で日本代表入りを期待する声も挙がっている。
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後半14分にFW小川航基との交代で途中出場した塩貝は、1点のビハインドで迎えた同32分に結果を出す。左サイドからペナルティーエリアに侵入したMF佐野航大のクロスにニアサイドで反応。滑り込みながら右足で合わせ、2-2の同点とした。この試合で今季11試合目のリーグ戦出場となった塩貝は、10試合が途中出場。その中で直近5試合で5ゴールと好調ぶりを見せつけている。
ファンからは「圧倒的ジョーカー」「スーパーサブとして、代表に呼んでください」「またゴール決めたのか」「いつのまに最強のスーパーサブになってる」「W杯あるね」「途中出場から7点は凄すぎる」と言った声が寄せられている。
エールディビジではフェイエノールトの日本代表FW上田綺世が18ゴールで得点ランクの首位を独走しているが、7ゴールの塩貝も8位にランクイン。トップ10にランクインした選手のなかで出場試合数11は最少であり、途中出場からのゴールだけでのランクインも異例のこと。慶應義塾大学法学部を休学し、欧州のトップリーグで高い決定力を示している20歳に、代表入りを期待する声が高まるのは当然のことかもしれない。
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