北中米W杯抽選会…開始まで86分「一生始まらん」 深夜に悲報「もう寝落ちしそう」

ワールドカップの抽選会が行われている【写真:(C) FIFA】
ワールドカップの抽選会が行われている【写真:(C) FIFA】

日本でも多くのファンが深夜にも関わらず抽選を待ったが…

 2026年に開催される北中米ワールドカップの抽選会が現地時間12月5日、アメリカのワシントンで行われた。日本時間2時から開始予定だったが、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長、アメリカのドナルド・トランプ大統領の挨拶や、ライブ演奏などで盛り上げ。くじ引きが始まるまで、86分かかった。3時26分に最初のドローが実施され、ブラジルがグループCに入った。

 今大会から出場枠が32か国から48か国に拡大され、12か国ずつポット1からポット4に分けられて抽選。森保ジャパンは、アジア最終予選で3試合を残して史上最速かつ世界最速で出場権を獲得。史上初のポット2入りを果たし、2002年、2010年、2018年、2022年のベスト16を超えるベスト8以上を目指す大会となる。

 そのため、日本でも多くのファンが深夜にも関わらず抽選を待ったが、なかなか始まらず。X上では「一生始まらん」「音楽ライブになってしまった」「これほんとに抽選会ですか?」「イライラしてきた」「早く引いて」「もう寝落ちしそう」「さすがに寝る」「眠気に勝てず脱落」といった声があふれた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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