韓国代表、標高2200mでの戦いも? メキシコ、南アフリカと同組…もう1枠は欧州PO勝者

今大会から出場枠が32か国から48か国に拡大
2026年に開催される北中米ワールドカップの抽選会が現地時間12月5日、アメリカのワシントンで行われた。今大会から出場枠が32か国から48か国に拡大され、12か国ずつポット1からポット4に分けられて抽選。日本と同じくポット2に入った韓国は、メキシコ、南アフリカ、欧州プレーオフDの勝者と同組となった。
アジア最終予選では、グループBを1位で突破した韓国。11大会連続12回目の本大会では、自国開催の2002年ベスト4以来となるベスト8以上を目指す。欧州プレーオフDはデンマーク、北マケドニア、チェコ、アイルランドの4か国が争う。
韓国が入ったグループAは、開催国のメキシコに乗り込んでの戦いを強いられる。さらに決勝トーナメントに進出しても、標高2200メートルのメキシコシティにあるエスタディオ・アステカで戦う可能性もあり、厳しい環境となっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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