田中碧がチェルシー戦でプレミア初ゴールを決めた

　イングランド1部リーズ・ユナイテッドは現地時間12月3日にプレミアリーグ第14節でチェルシーと対戦し3-1で勝利した。この試合で日本代表MF田中碧がプレミア初ゴールを決め、チームメートから手荒い祝福を受けたワンシーンが「愛されてる」など注目を集めている。

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　試合はリーズが1点リードで迎えた前半43分だった。田中がペナルティーアーク手前でパスを受けると、ワンタッチ目で前を向き、そのまま右足を一閃。放たれた弾丸のようなシュートはゴール右隅に突き刺さり、決まった瞬間にスタジアムが大歓声に包まれた。田中はゴールセレブレーションで膝スライディングも披露すると、チームメートも輪になってゴールを祝福した。

　実況も「なんてスーパーゴールだ！」と絶叫したほどの一撃で、興奮したチームメートも田中の元に集まって揉みくちゃに。このワンシーンには「仲間たちから揉みくちゃに」「愛されてる」「碧くんらしい」「膝スラまでが完璧すぎ」「美しすぎる」「感動のゴール」などコメントが寄せられ、田中の衝撃ゴールと、チームメートとの関係性にも注目が集まっていた。