ポルトガル代表の新ユニフォームがお披露目 W杯で着用…波がモチーフ、緑ラインが映える一着に

ポルトガル代表の新ユニフォームがお披露目された
ポルトガル代表の新ユニフォームが12月3日に正式発表された。プーマが手がける一着は、象徴の赤色をメインに「波」をイメージとした緑色のラインが映える一着に仕上がった。
ポルトガル代表は現地時間11月16日、北中米ワールドカップ予選の最終節でアルメニア代表に9-1で勝利し、グループFの首位突破を確定。通算9回目、7大会連続でのW杯出場権を獲得した。
本大会でもクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)をはじめに、プレミアリーグでも活躍をするMFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、MFベルナルド・シルバ(マンチェスター・シティ)といった実力者の活躍にも期待が高まる。若手ではパリ・サンジェルマンの21歳MFジョアン・ネヴェスにも注目だ。

そのなかで、12月3日にポルトガル代表の新ユニフォームがお披露目された。サプライヤーを務めるプーマによると、赤色をメインに、波をイメージしたパターンとグリーンのアクセントが、海洋国家としての誇りと挑戦する精神を表現しているという。プーマ独自の「ULTRAWEAVE素材」が採用された超軽量設計も魅力的だ。W杯に向けて伝統の赤色ユニフォームがお披露目され、いよいよ本番モードに。W杯の抽選会は現地時間5日にワシントンで行われる。
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