20歳が「ほんとバケモン」 日本人→日本人で…衝撃ロング弾「上田綺世を超えるかも」

NECナイメヘン塩貝健人が、佐野航大のアシストからロングシュートを決めた
オランダ1部NECナイメヘンのFW塩貝健人が隙を見逃さないロングシュートを決めた。現地時間11月23日にフェイエノールトと対戦したNECは4-2で勝利を収めている。
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昨季まで浦和レッズでプレーしたFWブライアン・リンセンのゴールでNECが先制した試合は、前半の内にフェイエノールトが2点を取って逆転する。しかし、後半23分からリンセンに代わって出場の塩貝が入ってから流れが変わり、直後に同点に追いついたNECは後半39分に塩貝が勝ち越しゴールを決めた。
さらに後半アディショナルタイム、同点を目指したフェイエノールトのコーナーキックからNECがクリアすると、前線でMF佐野航大がキープ。中央へのパスは相手に当たったが、走り込んできた塩貝が相手GKの位置を見極めてセンターサークルすぐ外からロングシュートを放つとゴールに吸い込まれ、勝負を決める4点目になった。
NECは2選手の他にFW小川航基がスタメン出場し、フェイエノールトはFW上田綺世とDF渡辺剛がいずれもフル出場と、日本人5人がピッチ上で戦ったゲームはNECが勝利して4位に浮上した。ファンからは「えぐいっっ」「上田綺世を超えるかもしれない」「半端ないって」「ほんとバケモン」との声があがっている。
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