21歳欧州日本人の独走弾「よく決めたな」 2人置き去り→逆足での一撃が「完璧すぎる」

ナイメヘンのMF佐野航大が個人技弾
オランダ1部NECナイメヘンは、11月9日のエールディビジ第12節でFCフローニンゲン戦に2-0で勝利した。この試合ではNECのMF佐野航大が先制ゴールを挙げ、チームの勝利に貢献している。守備網を突破して左足で決めた一撃に、SNS上では「素晴らしいゴール」などのコメントが寄せられた。
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この試合はNECのクラブ創立125周年を祝う特別な一戦であり、試合前から祝福ムードとなっていた。そんなピッチ外とは裏腹に前半の試合展開は停滞する。むしろピンチが多かったNECだったが、後半に入って佐野が均衡を破る。
後半6分にバサル・オナルからアタッキングサードにさしかかるところでパスを受けた佐野は、そのままドリブルで仕掛ける。相手の守備陣が寄せることができないなか、ドリブルでエリア内まで侵入すると左足を振り抜き、ボールをゴールに流し込んだ。
SNS上では「左足一閃 試合の流れを引き寄せた、素晴らしいゴール」「体大きくなった?」「うま!」「よく決めたな」「そんなにシュートコースなかったと思うけど」「完璧すぎる」「代表で見たかったよ」「航大すげえええ!」「うま!」といったコメントが寄せられた。
また、佐野の今季初ゴールでリードしたNECは、FW塩貝健人も追加点を挙げており、日本人のアベックゴールで記念日の試合をものにして、7位に順位を上げている。
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