J1強豪に名門高アタッカーが内定「すごい獲得来た」 注目の逸材…ファン歓喜「エースになって」

神村学園FW徳村楓大が2026シーズンから加入
FC町田ゼルビアは、神村学園所属のFW徳村楓大が2026シーズンより加入することが内定したと発表した。沖縄県出身で2007年11月26日生まれの徳村は、サガン鳥栖U-12、U-15、神村学園中等部を経て神村学園高等部でプレーしている。
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進路が注目されていた徳村は、169センチと小柄ながら得点感覚に秀でたアタッカー。今季プレミアリーグWESTでは、得点ランク4位となる10得点をマークしている。
クラブを通じて「幼い頃からの目標だったプロサッカー選手としてのキャリアを、歴史と伝統のあるFC町田ゼルビアという素晴らしいクラブでスタートできることを心から嬉しく思います」とコメント。「支えてくれた家族、仲間、指導者の方々、そして自分に関わってくださったすべての方々への感謝を胸に、どんな時も全力で、自分らしいプレーをしていきます」と決意を語った。
さらに「FC町田ゼルビアのファン・サポーターの皆さんと共に、チームの勝利のために全力で戦います。ピッチで結果を残せるよう、ひとつひとつのプレーに魂を込めて頑張ります」と意気込みを示している。
SNS上では「高卒とはこりゃまた楽しみ」「不意にすごい新卒獲得が来た」「注目株が獲れるのは嬉しいね」「熱望のストライカーが来てくれた!」「町田のエースになって」といったコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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