ドルトムント香川が初告白! チームバス爆破事件の全容言及、心境吐露 「皆さんに伝えたい」

負傷から復帰のバルトラと共演で安堵

 香川は「綺麗事かもしれません」としながらも「恐怖や争いのない世の中になって欲しい」と切望し、香川自身は1人のスポーツ選手としてピッチ上で全力のプレーを見せる選手でありたいと率直な思いを伝えている。

「世界がこのような恐怖や、争いのない世の中になって欲しい。切に願います。僕はスポーツ選手として、グラウンドで必ず全力でプレーする選手でありたい。だからこそ子供達に夢を与えられるような、そんな選手を目指してこれからも全力で頑張ります。綺麗事かもしれません。ただサッカー選手として、一人の人間として、世界中の子供達にとって安全な世の中であって欲しいと本当に思います」

 この爆破事件で右手骨折の怪我を負ったDFバルトラは、リーグ最終節で先発復帰を果たし、香川とピッチ上で共演した。香川は試合後、バルトラとの2ショットをSNSで公開し、「昨日の試合で、マルクと共にプレーする事が出来て本当に良かったし、復帰出来た事が本当に嬉しかったです」と、同僚の帰還を祝った。

 バルトラの復帰で安堵した香川は、試合翌日に胸の内に秘めていた思いを一気に綴った形だ。“伝えたいこと”をファンやサポーターに届けたなか、「僕にはまだカップ戦、ワールドカップ予選と大事な試合がありますが、まずはリーグ戦が終わった節目なので。応援してくださる皆さん本当に応援いつもありがとう」と、改めて感謝を伝えている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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