26歳日本人が2戦連発「ギア上げてきた」 巧みな駆け引き→カウンター完結「簡単じゃない」

町野修斗が公式戦連続ゴールを決めた
ドイツ・ブンデスリーガのボルシアMGは現地時間11月1日、リーグ戦第9節でザンクト・パウリと対戦し、4-0で勝利した。この試合で日本代表FW町野修斗がチームの3点目を決めたなか、「ギア上げてきた」「簡単なシュートじゃない」など注目を集めている。
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この試合ではザンクト・パウリのMF藤田譲瑠チマがスタメンに名を連ね、町野が後半途中から出場し日本人対決が実現した。そのなかで前半15分、40分にFWハリス・タバコヴィッチが2ゴールを奪いボルシアMGが試合を優位に進めた。
そして後半30分、自陣でボールをつなぎながら、ノイハウスが右サイドを駆け上がったタバコヴィッチに展開し、一気にカウンターを発動する。タバコヴィッチがペナルティーエリア内までボールを運び、町野にラストパス。町野は絶妙な動き出しから右足ダイレクトでニアサイドを撃ち抜いた。町野にとってカップ戦に続く公式戦連続ゴールとなった。
SNSは「お手本にしたいほどの綺麗なカウンター」「ゴール前での動きがクソ上手い」「やはりストライカー」「簡単なシュートじゃない」「ついにノってきたかな」「勢いに乗ってきた!」「ギアを上げてきた」などコメントが寄せられ、26歳の日本代表ストライカーに熱視線が注がれていた。
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