驚異の9戦9発、28歳FWが「レベチです」 いつもの角度から…日本人単独トップに「化け物」

川崎FW伊藤達哉が直近のリーグ戦9試合で9ゴール
川崎フロンターレは10月18日、J1リーグ第34節で清水エスパルスとホームで対戦し、5-3で勝利した。この試合でFW伊藤達哉が圧巻ゴールを決めたなか、「さすがに代表呼べ」「レベチですやん」など注目を集めている。
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その瞬間が訪れたのは、2点リードで迎えた前半13分。ゴール正面で斜めのパスを受けた伊藤はダイレクトでヒールで脇坂に折り返すと、折り返しをペナルティーエリア内左で受ける。中にカットインして対峙したDFをはがすと、素早く右足を一閃。グラウンダーのシュートはニアサイドを破り、ゴールに突き刺さった。
このゴールが今季12点目となり、神戸FW宮代大聖の11得点を抜き、日本人では単独トップに。東京五輪世代の28歳は、これで直近のリーグ戦では9戦9発となった。スポーツチャンネル「DAZN」公式Xがこのゴール映像を公開すると、「必ず決める空気感を纏っている」「あの位置で持ったら確定演出」「今年ブレイク男」「さすがに代表呼べ」「レベチですやん」「化け物」となどコメントが寄せられ、川崎の絶好調男に熱視線が注がれていた。
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