DFリーダーが語る“大金星”の挙げ方「相手の思う壺」 カタールW杯も経験…ブラジル撃破へ貫く姿勢

谷口彰悟がブラジル戦での守備テーマを話した【写真:徳原隆元】
谷口彰悟がブラジル戦での守備テーマを話した【写真:徳原隆元】

谷口彰悟は約1年ぶりに代表復帰

 日本代表DF谷口彰悟(シント=トロイデン)が10月13日、同14日に東京スタジアムで行われるキリンチャレンジカップ2025、ブラジル代表戦に向けて取材に応じた。「楽しみな気持ちはとても強いですし、ただ勝ちたいっていう気持ちの方がやっぱり強いので、どうやったら勝てるかっていうのをみんなで確認し合いながら、いいトレーニングができたと思いますし、いい準備ができていると思います」と手応えを口にした。

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 アキレス腱断裂の大怪我を乗り越え、約1年ぶりに代表復帰。守備のテーマとして「コンパクト」というキーワードを挙げた。「キーポイントはやっぱりコンパクトっていうところ。その位置をどこで作るかはゲームの状況次第ですけど、統一感を持ってやることが大事」と共通意識を持つ大切さを強調した。

 対戦相手となるブラジルは10月10日にソウルで行われた韓国戦で5-0と大勝。「誰が見てもわかるクオリティと戦術を持っている」と認めつつも、2022年のカタールW杯ではスペイン戦に3バックの一角として出場し、2-1で撃破した経験を持つ34歳は、強気の姿勢を強調した。

「やっぱり怖がって、簡単に引いたりとか、消極的な声ばっかりとなると、もう相手の思う壺だと思う。強気にできるという自信を持っているので、そこは今と昔で変わった所かなと思います」

 ブラジルに勝つためにDFリーダーとして引っ張るイメージもできている。「ボールを持つ時間をできるだけ長くして、呼吸する時間を作りたい。ずっと守備だけだときついので、ビルドアップを含めて時間を作るところは自信がある。相手のプレッシャーは相当速いし、迫力があると思うけど、惑わされずにどこが空いているのか、どこが空くのかを見極めて後ろからゲームを作りたい」と力強く言い切った。

(FOOTBALL ZONE編集部・井上信太郎 / Shintaro Inoue)



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