35歳で海外初挑戦…元日本代表が「超ロングシュート」 実況も大興奮「信じられない」

ウーロンゴン・ウルブズ山村和也がハーフウェーライン付近からロングシュート
今年9月に横浜F・マリノスからオーストラリアNPL(2部相当)ウーロンゴン・ウルブズに完全移籍した元日本代表MF山村和也がスーパーゴールを決めた。SNS上では「すっごい超ロングシュート決めてる」「こんなん持ってたんか」と日本のファンからも驚愕の声が寄せられている。
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山村は10月12日に行われたオーストラリア選手権のサウス・ホバート戦に出場し、1-1で迎えた後半19分に衝撃のゴールを決める。センターサークル内、ハーフウェーラインを少し越えた位置で相手を背負った味方からボールを受けた山村は、短くドリブルしてハーフウェーラインを越える。そしてDFが寄せてくる前に、右足を思い切り振り抜いた。ハーフウェーラインから2、3メートルほどの位置から放たれたロングシュートは懸命に手を伸ばしたGKを越え、ゴール左隅に決まった。
流れのなかで生まれたスーパーゴールに実況も大興奮。「ハッハッハッ」と笑いをこぼし、「アメージング! 今、目にしたばかりのものだけれど信じられない」と18番を付けた新加入の日本人のゴールを称えた。このゴールもあってウルブズは3-1の勝利を収めている。
SNS上では先にオーストラリアで活躍している元日本代表MF水沼宏太も反応し「さすがすぎる」とコメント。ファンからも「すごい」「挨拶代わりのゴール」「正確なキックから素晴らしいゴール」「ハーフウェーラインからのロケット砲」「マジックだ」「ロングゴラッソ」などの声が寄せられている。
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