川崎助っ人DFウレモビッチが一発退場 DOGSO判定で数的不利に…VARで黄色→赤に変更

アウェーで柏と対戦
川崎フロンターレは10月12日、ルヴァンカップ準決勝第2戦で柏レイソルと対戦。1-1の後半、DFフィリップ・ウレモビッチがDOGSOで退場するアクシデントが起きた。
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第1戦を3-1で勝利している川崎は柏のホームに乗り込んだ。前半互いに1点ずつを取り合った後半10分、柏MF小屋松知哉からスルーパスを受けた細谷がウレモビッチと入れ替わり決定機。ペナルティーエリア手前でウレモビッチが細谷を後ろから倒してしまい、一度はイエローカードが提示。しかしオン・フィールド・レビュー(OFR)の結果、レッドカードへと変更され、川崎は1人少なくなった。
直後に長谷部茂利監督はすぐさま動き、FWマルシーニョ、MF伊藤達哉を下げて、DF神橋良汰、DF土屋櫂大を投入し、5バックで守備固めに出た。
試合は1人少ない川崎は防戦一方となると、一時は3点差あったが立て続けに失点を許し2戦合計4-4で追い付かれる。さらに同アディショナルタイムにはFW細谷に逆転弾を決められ、川崎は万事休す。ベスト4で敗退となった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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