J1→J3移籍で7戦5発…実力者が「無双」 ニア上ぶち抜きにファン衝撃「エグいわぁ~」

町田から栃木Cへ移籍したバスケス・バイロン、新天地で大暴れを見せている
今年8月、J1リーグのFC町田ゼルビアからJ3リーグの栃木シティFCへ期限付き移籍したMFバスケス・バイロンが新天地でポテンシャルを発揮している。
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今季、J1で再び優勝争いをしている町田ではリーグ戦で出場機会を得られなかったバスケス・バイロンは夏の移籍市場で栃木Cへ移籍した。第24節の金沢戦(1-2)で途中出場して新天地でのデビューを果たすと、その後は6試合連続で先発出場を飾り、0-1で敗れた第27節のFC大阪戦以外ではすべての試合でゴールを決める大暴れを見せている。
直近のリーグ戦となった10月4日の鹿児島戦でも、バスケス・バイロンは驚異の決定力を見せた。1点リードで迎えた前半43分、FWピーター・ウタカがボールを奪い、ショートカウンターに転じると、バスケス・バイロンは最終ラインの裏へ走り込んでボールをトラップ。対峙したDFを揺さぶって縦に仕掛けると、角度がほとんどない位置から右足でシュートを放った。
このシーンの動画を「DAZN」もピックアップして公式Xに投稿。あまりにも難しい角度からのシュートだったこともあり、実況者はゴールが決まったのか、サイドネットに外れたのか、最初はわからなかった様子だった。それでも「ゴールの中の上が揺れました」と確認し「鹿児島の選手からするとシュートコースはなかったはずです。利き足ではない右足でしょうか」と、リプレー映像で振り返った。
「DAZN」は衝撃のゴールに対して「角度のない位置からGKのニア上を射抜いた!!!!!」とし、「加入後、7試合で5ゴール!!!!!」と驚異の決定力を5つの!とともに伝えた。ファンからも「あの角度から普通に決めるバイロン選手も、#素晴らシティ」「バイロン無双」「この角度からきっちり決めるのカッコ良すぎる」「エグいわぁ~」「本当に恐ろしい子」「得点王狙えるんじゃないか?」と、J3で圧倒的な個の能力を示しているアタッカーへの称賛が寄せられた



















