香川真司の衰えぬ技術に「震えた」 相手2人置き去りの妙技が「かっこよすぎやろ」

香川真司が京都戦で圧巻プレー
卓越した技術は健在だ。セレッソ大阪のMF香川真司はJ1リーグ第32節の京都サンガF.C.戦(1-2)で、2人のDFの間を切り裂く鮮やかなターンを披露した。
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後半10分のプレーだった。自陣からボールを運ぶ香川に対して京都のハイプレスが襲いかかる。しかし、桜の背番号8はボールとDFの間にうまく身体を入れながら細かなステップで半時計回りに素早く回転し、囲い込んできた2人のDFの間を突破。そのまま前線のFWラファエル・ハットンにロングボールを送り届けてチャンスを創出した。
そのなかで、クラブの公式TikTokが「2人の間を切り裂く神業プレー」と香川のプレーハイライトを公開。ファンからは「生で見た瞬間は震えた」「うますぎ」「シンジのテクニックは優れすぎてる」「二人の間抜けた後のルックアップまでがめっちゃ早い!」と称賛のコメントが寄せられていた。
トップ下からボランチへとポジションを変えて躍動する香川。かつてはゴール前で見せていた持ち味の高速ターンは今なお健在だ。
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