救世主が戦線離脱「このタイミングで」 試合前にまさかの大怪我…全治約6週間で「また戻ってきて」

長倉幹樹が左足骨折の負傷で戦線離脱
FC東京は9月30日、FW長倉幹樹が「左足膝蓋骨骨折」と診断されたことを発表した。全治は約6週間とされ、SNSでは「このタイミングでショック」「まさかの大きな怪我」などの声が上がっている。
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長倉は23日に行われた、J1リーグ第31節・アビスパ福岡戦でベンチスタートとなったなか、ウォーミングアップ中に負傷。チームドクターの診察を受け、全治約6週間と診断された。
今夏の移籍市場で浦和レッズから期限付き移籍でFC東京に加入して即フィットした長倉。ストライカーとしてゴール前で存在感を発揮し、ビルドアップからゴールを目指す過程でも中継役として機能した。前線から守備のスイッチを入れる役割も担うなど、チームの中心選手として活躍していた。
浦和からFC東京に加入後、公式戦13試合で7ゴール2アシストの活躍で、降格圏に迫っていたチームの順位を大きく押し上げ、天皇杯の準決勝進出にも貢献。まさに救世主と言える活躍ぶりだった。SNSでは「天皇杯に間に合うかどうか」「まさかの大きな怪我」「しっかり休んでまた戻ってきてください!」「ゆっくり治してくれ」「今の東京には必要すぎる選手」「苦しい」「このタイミングでショック」などコメントが寄せられた。リーグ戦では13位まで浮上し、天皇杯では準決勝まで進出しただけに、長倉の早期復帰を祈るばかりだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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