21歳の海外日本人が「つっよ」 圧巻フィジカルで翻弄→逆足の強烈弾に喝采「見事」

松窪真心がドリブル突破から強烈な一撃を決めた
アメリカ・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のノースカロライナ・カレッジは現地時間9月13日にエンジェル・シティと対戦し、2-1で勝利した。先制ゴールを挙げたのはなでしこジャパンのMF松窪真心。ドリブル突破から利き足とは逆の左足で決めた強烈な一撃が反響を呼んでいる。
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ノースカロライナ・カレッジは松窪とMF小山史乃観が先発し、エンジェル・シティのMF遠藤純とDF守屋都弥は途中出場。ベンチ位置のGKスタンボー華には出番はなかったが、日本人選手が複数出場する一戦となった。
試合が動いたのはキックオフからわずか5分だった。右サイドでパスを受けた松窪は相手DFと競り合いながらのドリブルでエリア内に侵入。鋭い切り返しで相手を置き去りにすると、左足を振り抜いてシュートをファーサイドのゴールネットに突き刺した。今季はリーグ戦20試合で6得点目と決定力に磨きをかけている。
リーグ公式Xでは松窪のゴール動画が公開。相手のプレッシャーをものともしないドリブルと逆足でのシュート技術には「見事」「つっよ」といったコメントが寄せられ、21歳の松窪に注目が集まっていた。
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