21歳日本人が英名門と4年の契約延長「普通に凄い」 昨季は国内3冠に貢献…「誇り」

浜野まいかがチェルシーと契約延長
イングランドのチェルシー女子は現地時間9月11日、所属するなでしこジャパン(女子日本代表)FW浜野まいかが2029年夏まで契約延長をしたことを発表した。ファンからは「普通に凄いこと」と反響を呼んでいる。
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21歳の浜野はセレッソ大阪堺レディース(現セレッソ大阪ヤンマーレディース)の下部組織出身で、トップチームに昇格。その後INAC神戸レオネッサに移籍し、日本が準優勝した2022年のU-20ワールドカップで大会MVPを受賞。翌2023年1月にチェルシーに加入し、スウェーデンのハンマルビーIFへの期限付き移籍を経てチェルシーに復帰した。
昨季は負傷もあり出番は限られたものの、チームの国内3冠に貢献。また、なでしこジャパンでは国際Aマッチ22試合に出場し6ゴールをマークしている。浜野は「チェルシーでのこの2年間はあっという間に過ぎてしまったと感じています。これからの4年間も、きっとたくさんのことが起こるでしょう。ファンの皆さんを通して、チェルシーの一員であることがどれほど素晴らしいことかを学びましたとコメントしている。
ファンからは「嬉しい!」「期待してます!」「現地ではめっちゃ好かれてる」「素晴らしいニュース、素晴らしい選手」「チームに必要とされてる」「才能があり、複数のポジションに適応できてカリスマ性がある」「数字以上に重要な契約更新」「日本人の誇り」「おー、コレはスゴイな」「延長を勝ち取ったな」と、国内外からコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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