「ものすごい深夜に」J復帰から1年…元日本代表が欧州へ ファン複雑「いろんな感情が」

浦和の原口元気が34歳にして欧州再挑戦、ベルギー2部への完全移籍を発表
J1の浦和レッズは9月8日、元日本代表MF原口元気がベルギー2部ベールスホットへ完全移籍することを正式発表した。ファンからは「いろんな感情が溢れて涙」との声があがっている。
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埼玉県出身の原口は浦和レッズジュニアユースからユースを経て、2009年にトップチームに昇格。日本代表として74試合11得点を記録し、ワールドカップ(W杯)にも出場するなど輝かしい実績を誇る。ドイツではヘルタ・ベルリンやハノーファーなど5クラブを渡り歩いたのち、2024年に浦和へ10年ぶりに復帰。しかし、今季は途中出場がほとんどで、ここまで無得点と苦しんでいた。
そんななか、Jリーグ復帰1年での欧州復帰が決定。移籍先のベールスホットは、ベルギーリーグ1部への昇格を狙うチームで、現在2部リーグで戦っている。
SNS上では「1年だったけどありがとう」「いつか指導者として浦和に戻ってこい!」「どんな形でもいいから、また埼玉に戻ってきてほしいな」「ものすごい深夜に発表きた」「この時間に発表とは珍しい」と、さまざまなコメントが飛び交っている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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