背後からの浮き球を…元日本代表10番が「ガチの天才」 ビタ止めに衝撃「全部おしゃれ」

浦和の中島翔哉が芸術的トラップからゴール「それビタ止めするんかい!」
浦和レッズのMF中島翔哉が、芸術的なトラップからゴールを奪った。9月3日のルヴァンカップ準々決勝の第1戦、川崎フロンターレ戦の前半22分に先制ゴールを決めた。ファンからは「まあガチの天才だからな」との声があがっている。
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中島は直近のリーグ戦、8月31日のアルビレックス新潟戦に続き公式戦で2試合連続のスタメン出場。すると前半22分、右サイドバックのDF関根貴大がハーフウェーライン手前の右サイドから背後のスペースへ斜めにロングボールを送ると中島が反応した。
背番号10のファンタジスタは、背面から来るボールに右足を伸ばして合わせると足先で勢いを殺す芸術的なトラップ。そのまま距離を詰めてくるGKと入れ替わるように浮かして決め、貴重な先制点をもたらした。
中島は5月21日のリーグ第13節、川崎戦以来の今季2得点目。高い技術を見せつける一撃でホームの埼玉スタジアムを沸かせた。日本代表の背番号10も背負った男の一撃に、SNS上では「それビタ止めするんかい!」「技術は裏切らない」「完璧すぎる」「全部おしゃれ」「サッカー小僧」との声が寄せられている。
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