60m弾にクラブ仰天「驚愕のスーパーミドル」 ハーフウェーから左足一閃に「精密機械」「別格だね」

町田ゼルビアの下田北斗【写真:徳原隆元】
町田ゼルビアの下田北斗【写真:徳原隆元】

町田MF下田北斗が鹿島戦でロング弾

 FC町田ゼルビアは8月27日、天皇杯の準々決勝で鹿島アントラーズと対戦し3-0の快勝収めた。この試合で町田MF下田北斗が決めた60m級のロング弾に「年間ベストゴール決定?」と反響を呼んでいる。

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 リーグ戦でも好調を維持し、優勝争いを繰り広げている町田は、天皇杯準々決勝でホームに鹿島を迎え撃った。試合は前半から町田がチャンスを作ると、15分、21分と立て続けに得点を奪い折り返した。

 そして迎えた後半開始早々に衝撃のゴールが生まれる。同1分、センターサークル付近で相手のパスをカットした下田は、トラップ後に迷わず左足を振り抜いた。ボールは高弾道でゴールへ向かい、前に出ていた日本代表GK早川友基の頭上を越えてネットを揺らした。

 約60mのロングシュートに町田公式Xは「驚愕のスーパーミドル。美しい放物線を描きゴールへ」と綴り動画を公開した。ファンからも「えぐい」「左足は別格だね」「正確でビックリ」「凄すぎて笑っちゃった」「もっと評価されるべき選手」「どれだけすごいか」「精密機械やな」「スーパーゴラッソ」と、さまざまなコメントが寄せられている。

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