日本生まれのペルー代表が「やばい出世」 ブラジル名門加入…紆余曲折キャリアに驚き「え?まじか!」

清水ユース出身のノリエガ・エリックがグレミオに加入
“日本生まれ”のペルー代表MFノリエガ・エリックがブラジルの名門グレミオに加入した。「グレミオいくのはすげえ」「やばい出世」と反響を呼んでいる。
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現在23歳のノリエガは愛知県で生まれ、6歳から家族でペルーへ移り住んだ。中学3年の途中から日本に戻り、清水エスパルスのユースでプレーし、2020年にトップチームに昇格した。町田ゼルビアへの期限付き移籍も挟み、清水での公式戦出場は1試合にとどまったが、その後にドイツのアマチュアリーグやペルーでキャリアを重ねてきた。
24年にはペルーの強豪アリアンサ・リマへ移籍し、ペルー代表としてもデビューするなど順調にステップアップを遂げたノリエガ。元ブラジル代表FWロナウジーニョがプロキャリアをスタートさせたクラブとしても知られるブラジルの名門グレミオへの移籍が決まった。
SNSでは「グレミオなんてまた名門にすごいな」「グレミオに行くのはすげえ」「やばい出世を見せてる」「え??まじか!」「びっくり」「そんなに成長したのか」「ユース出身でいちばん大成した」「育成連帯貢献金が清水エスパルスに入る?」と驚き混じりの様々なコメントが寄せられていた。日本生まれの23歳のさらなる飛躍に期待だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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