低迷J名門の助っ人が海外移籍へ「とても残念」 “トリオ解体”にファン悲鳴「ついにこの時が」

横浜FMヤン・マテウスが移籍へ
J1の横浜F・マリノスは8月22日、FWヤン・マテウスが海外移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することになったと発表した。ファンからは「ついにこの時が来てしまった」と反響を呼んでいる。
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26歳のマテウスは2022年の夏にポルトガル2部モレイレンセから横浜FMに加入し、すぐさま右サイドを切り裂くレフティーとして主力の座を掴み取った。今季はここまで低迷するチームのなかでリーグ戦24試合5ゴール3アシストを記録している。
今夏も中東や母国ブラジル、トルコなどから関心が寄せられていると報じられていたなか、22日にクラブが海外移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することになったと発表。今後は正式に決定次第、改めて発表するとしている。
横浜FMはすでにFWアンデルソン・ロペス(ライオン・シティ・セーラーズFC)、エウベル(鹿島アントラーズ)が移籍しており、強力なブラジル人トリオが全員退団することになった。
ファンからは「とうとう出てしまったか」「来たか…」「とても残念」「うわーー」「寂しいし悲しい」と、さまざまなコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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