J1からの緊急補強が「エグすぎる」 J初参入で快進撃…同僚も驚きの電撃加入「俺の上位互換やんけ」

栃木シティがバスケス・バイロンを期限付き移籍で獲得
J3初参入で快進撃を見せる栃木シティFCがJ1から強力な補強を敢行した。8月21日、クラブはFC町田ゼルビアからFWバスケス・バイロンの期限付き移籍加入を発表。移籍期間は2026年12月31日までとなる。
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バイロンは青森山田高校で2019年の全国高校サッカー選手権で優勝を果たし、卒業後にいわきFCに加入した。さらに自身のルーツがあるチリのCDウニシダ・カトリカでのプレーを経て、東京ヴェルディ、青森山田時代の恩師・黒田剛監督率いる町田と渡り歩いてきた。
今季町田でJ1リーグでの出場はなく、天皇杯とルヴァンカップでそれぞれ1試合に途中出場していた。進境著しい栃木シティへの加入を選んだ25歳のMFはクラブを通じて「昨年JFLから昇格して今もJ3の上位争いをしている真っ最中ですが、必ずJ3を優勝してJ2に昇格できるよう、自分の持っている力を全て捧げます」とコメントを発表した。
クラブ公式Xによる移籍発表の投稿に対して「まじで!?」「すげーな」「J3の生態系破壊ドリブラー」「栃木シティの補強エグすぎる」「頼もしすぎる」と驚きの声が続々と上がった。さらに栃木シティで今季チームトップの8得点を決めているFW田中パウロ淳一も「ぎゃーーーーーーーーーー!!!! 俺の上位互換やんけww 栃木シティやばすぎる」と反応し、大きな反響を呼んでいる。栃木シティはJFLからJ3へ参入して1年目ながら現在2位と躍進。バイロンは1年でのJ2昇格に向けた切り札としての活躍が期待されそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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