古巣サポが送った“15文字” 「愛されてる」 横断幕&涙の女性に「こっちまで泣けてきた」

舩木翔が古巣・C大阪と対戦した
アルビレックス新潟は8月11日、J1リーグ第25節でC大阪と対戦し、1-3で敗れた。この試合でDF舩木翔がC大阪との古巣対戦を迎えたなか、試合後のワンシーンが「感動しました」「愛されてる」など注目を集めている。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
現在27歳の舩木はC大阪の下部組織出身で、2017年にトップチームデビューを果たした。ジュビロ磐田、SC相模原への期限付き移籍を経て24年にはリーグ戦30試合に出場するも、今季は出場機会を得られずに、夏の移籍市場で新潟に完全移籍を決断した。
舩木はC大阪戦でセンターバックの一角としてフル出場。古巣相手に勝利を奪えなかったものの、左足のキックを活かし、最終ラインからの配給でチャンスにつなげるシーンもあった。試合後にはC大阪サポーターが「翔これからもずっと応援してるで」と書かれた横断幕を掲げた。多くのファン・サポーターが下部組織出身の舩木にエールを送る感動的なシーンだった。
そのなかで、Jリーグ公式YouTubeチャンネルがこのワンシーンを公開すると、「感動しました」「新潟を残留させてくれ」「セレッソでの貢献は忘れない」「愛されてる」などコメントが寄せられた。また、最前列で涙を流した女性サポーターの姿に「こっちまで泣けてきた」「ゲーフラを持っている女性の方が熱く温かくて素晴らしい」と感動の声も上がっていた。
page1 page2



















