日本代表FWのバイシクルシュートが「エグい」 後方のボールに超絶反応…SNSも感嘆「これぞストライカー」

NECの小川航基は開幕戦で2得点を挙げた
オランダ1部NECナイメヘンは現地時間8月9日にリーグ開幕戦でエクセルシオールと対戦し、5−0で勝利を収めた。ワントップで先発した日本代表FW小川航基がバイシクルシュートでの一撃を含む2得点と活躍し、勝利に貢献した。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
ホームで新シーズンの開幕を迎えたNECナイメヘンは小川とMF佐野航大の2人が揃って先発出場。FW塩貝健人はベンチ外だった。
小川は1−0で迎えた後半7分、元浦和レッズのMFブライアン・リンセンからの浮き球のパスをバイシクルキックで合わせてゴールを決めると、同14分には左からのクロスを頭で押し込んで追加点もゲット。開幕戦でいきなり2ゴールを奪った。その後、リンセンにもゴールが生まれるなどさらに2点を加えたNECは5−0の大勝を収めた。
バイシクルシュートはジャストミートこそしていなかったが、難しい体勢からゴールを奪いにいく姿勢はまさにストライカー。SNSでは「これはエグい」「うめぇ」「これぞストライカー」「まさに小川航基」「ワールドカップのスタメン争いを激化させてくれ」と様々なコメントが寄せられていた。
また、同時に「兄貴(リンセン)のアシストじゃないか」「リンセンアシスト!元気そうね」「リンセンから小川のバイシクル」と日本のファンにもおなじみのリンセンの活躍にも注目が集まっていた。
page1 page2




















