33歳の実力者が「ついに!」 降格圏の18位に完全移籍、恩師と再タッグ「相乗効果に期待」「びっくり」

小川慶治朗が横浜FCから富山に完全移籍
J2カターレ富山は8月7日、横浜FCからFW小川慶治朗が完全移籍で加入することを正式発表した。海外でのプレー経験を持つベテランストライカーの加入に、SNSでは「正式発表来た!」「あなたは間違いなく漢です」など大きな注目が集まっている。
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現在33歳の小川は、ヴィッセル神戸の育成組織で育ち、2010年にトップチームへ昇格。以降は湘南ベルマーレや横浜FCをはじめ、オーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ、韓国のFCソウルでもプレーした。高い突破力と得点力でJ1通算200試合を超える実績を持ち、近年も横浜FCで活躍していた。
富山では、育成年代から縁のある安達亮監督のもと再びタッグを組むこととなる。小川はクラブを通じて「自分の力を全て出し切ってチームの勝利に貢献できるように頑張ります!」と意気込みを語っている。
現在18位とJ2残留を目指す富山にとって、前線の厚みと経験値を加える大きな補強となった。SNSでは「待望のFW加入!」「ついに念願の前線!」「相乗効果に期待」「こちらもびっくり」などコメントが寄せられ、小川の移籍動向に熱視線が注がれていた。
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