鈴木優磨を「好きになった」 敵地で気遣いのワンシーン…試合前の”所作”が「リスペクトすぎる」

川崎フロンターレ戦で見せた“エンブレム避け”
J1の鹿島アントラーズFW鈴木優磨が見せた“所作”が大きな反響を呼んでいる。鹿島は7月5日にJ1リーグ第25節で川崎フロンターレと敵地で対戦。鈴木もフル出場した一戦は得点ランクトップを走るFWレオ・セアラの今季13得点目で先制するも、その後に逆転を許して1−2で敗戦。リーグ戦3連敗で、4位まで順位を落とした。
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クラブの公式Youtubeは8日に「Ep.25 MATCH DAY」を公開した。注目されているのは背番号40を背負う鈴木が入場の際に、足元にある川崎フロンターレのエンブレムを踏まずに避けてピッチへと進んでいくシーン。
この“エンブレム避け”に対して、ファンからは「優磨マジでええ子や」「リスペクトすぎる」「本当に細かいところでしっかりしている」「マジで尊敬する」「こういうところ好きです」「好きになった」「嫌いになれない」といったコメントが寄せられていた。ピッチ上では激しさを全面に押し出し、物議を醸す言動も多い鈴木だが、対戦相手へのリスペクトを欠かさない姿勢が称賛が集めていた。
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