30歳日本人が英2部移籍「本当にきちゃった」 5か月で新天地へ…得点量産にファン期待「鬱憤晴らして」

古橋亨悟がバーミンガムへ移籍
来季イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)に昇格するバーミンガム・シティは、現地時間7月5日に日本代表FW古橋亨梧の獲得を発表した。
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古橋は中央大学から2017年にFC岐阜(当時J2)に加入し、翌年の夏にヴィッセル神戸へ移籍。年を追うごとに得点力を身に着けると21年夏にスコットランド1部セルティックに移籍し、22-23シーズンには得点王とMVPのダブル受賞を果たすなどリーグ優勝に大きく貢献した。今年1月にはフランス1部スタッド・レンヌへ移籍したものの、出場はわずか6試合のみと苦しんでいた。
バーミンガムはプレミアリーグでのプレーもあるクラブだが、昨季は約30年ぶりに降格したリーグ・ワン(3部相当)で戦った。しかし、日本人MF岩田智輝がリーグベストイレブンに入るなどの活躍も見せ、1年でのチャンピオンシップ復帰を決めていた。
古橋についてバーミンガムは3年契約を結んだことを明らかにしている。クラブの公式SNSで古橋は「みなさん、こんにちは。古橋亨梧です。ここに来られて本当にうれしいです。Keep right on!」とコメント。さらに、クラブが公式に行ったインタビューでは、チームにもたらすものを「ゴール」と即答していた。
SNSでは「心機一転また得点量産してほしい」「鬱憤晴らしてくれ!」「マジで頑張って欲しい!!」「この一年が勝負の年」「1部で見たい!」「いい移籍先選んだな」「本当にきちゃった」「活躍してプレミア昇格に期待」などコメントが寄せられ、新天地での活躍に期待が高まっている。
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