16歳が衝撃弾「とんでもない」 クラブ記録更新の現役高校生に喝采「未来は明るい」「びっくり」

16歳の前田陽輝がトップチーム初ゴールを決めた
J1アビスパ福岡は6月11日、天皇杯2回戦でJFAの沖縄SV(沖縄県代表)と対戦し、2-0で勝利した。この試合で16歳のFW前田陽輝(ひかる)が初ゴールを決めたなか、「福岡の未来は明るい」「とんでもないゴラッソ」など注目を集めている。
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現在16歳の前田は5月16日にトップチーム登録されたばかり。5月22日のYBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦のカターレ富山戦でクラブ最年少出場を果たした。
そんな前田が天皇杯2回戦の沖縄戦にスタメン抜擢されると、後半19分だった。左サイドでボールを受けたDF橋本悠がゴール前に弾道の速いクロスボールを蹴り込むと、前田がこれに反応。右足のアウトサイドで豪快に蹴り込み、クラブ史上最年少ゴールを決めた。試合はその後オウンゴールで福岡が加点し、2-0で勝利した。
クラブ史上最年少ゴールを受け、SNSでは「アビスパの未来は明るい」「起用に応えたの凄い!」「まだ16歳!」「とんでもないゴラッソ」「マジかよすげえ」「あまりにもびっくり」などコメントが寄せられ、勝利の立役者となった16歳に熱視線が注がれていた。
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