永戸勝也の移籍が決定的に

　J1横浜F・マリノスは6月7日、DF永戸勝也が移籍の手続きと準備のためチームから離脱することを発表した。

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　現在30歳の永戸は法政大学を卒業し、2017年にベガルタ仙台でプロデビュー。その後、20年に鹿島アントラーズへ移籍し、22年に横浜FMに加入した。今季はこれまでリーグ戦17試合に出場し1ゴール1アシストを記録。最下位と苦しむチームを支えてきた。

　そのなかで7日、移籍の手続きと準備のため永戸のチーム離脱が決定。最下位から巻き返しを図りたい横浜FMにとっては、主力選手を失う痛手となってしまった。