筑波大が2年連続のジャイキリ「もはや風物詩」 J2の2位相手に大金星でファン喝采「体格もプロ並み」

筑波大学がRB大宮に完封勝利
天皇杯1回戦が5月25日に各地で行われた。茨城県代表として出場した筑波大学はJ2のRB大宮アルディージャと対戦し、1-0で勝利。昨年に続き、2年連続でJリーグ勢を撃破したなか、「もはやジャイキリではない」「風物詩」など反響を呼んでいる。
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4年連続で通算35回目の天皇杯出場となった筑波大学。昨年は2回戦でFC町田ゼルビアと対戦し、PK戦の末J1クラブを下すジャイアントキリングを達成。今年も番狂せを起こすべく、現在J2リーグで2位のRB大宮との一戦に臨んだ。
年代別の代表にも選出された経験のあるFW内野航太郎を攻撃の中心にしながら、前半40分だった。右サイドでボールを受けたMF布施克真が左足でクロスを上げると、ゴール中央に構えたMF廣井蘭人がヘディングで合わせて筑波大が先制。この1点を守り切り、筑波大が2回戦進出を決めた。
そんななか、「スカパー」公式YouTubeチャンネルでこの一戦のハイライトが公開されると、「もはやジャイキリではない」「普通にリーグ戦見てるようでした」「もはや風物詩」「これが天皇杯の面白いところ」「育成年代のスターばっかり」「筑波強すぎ」「流石に体格もプロ並みだな」など多くのコメントが寄せられ、筑波大のジャイキリに熱視線が注がれていた。筑波大は6月11日に行われる2回戦でJ2のV・ファーレン長崎とピーススタジアムで対戦する。
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