スペイン代表MFの足に日本アニメの“タトゥー”「まじか」 人気ぶりに「センスしかない」

アトレティコでプレーするパブロ・バリオス【写真:IMAGO / Maciej Rogowski】
アトレティコでプレーするパブロ・バリオス【写真:IMAGO / Maciej Rogowski】

アトレティコMFバリオスの足にイナズマイレブンのタトゥー

 スペイン1部アトレティコ・マドリードが公式SNSを更新。所属するスペイン代表MFパブロ・バリオスが足に彫っている、日本の人気アニメ「イナズマイレブン」に登場するキャラクターのタトゥーを公開すると、「激アツ」と反響を呼んでいる。

 現在21歳のバリオスは、8歳から6年間レアル・マドリードの下部組織に所属し、2017年にアトレティコ・マドリードの下部組織に移籍した。そして22年10月にトップチームデビューを飾り、今季は主力としてリーグ戦29試合1ゴール3アシストを記録。また、各年代でもスペイン代表に招集され、昨年10月にフル代表に初めて選出された。

 そんななか、アトレティコ・マドリード公式X(旧ツイッター)が「バリオスのタトゥー」と綴り公開した写真には、イナズマイレブンに登場する主人公・円堂守や豪炎寺修也、鬼道有人のタトゥーがふくらはぎに彫られている。

(画像はアトレティコ・マドリードの公式Xより)
(画像はアトレティコ・マドリードの公式Xより)

 この投稿にファンからは「センスしかない」「海外でも人気あるんだ」「すげえ」「めっちゃいいこれ」「まじか」といったコメントや、「この世代の人が出てきたのか」「時代の流れ感じる」「もうキャプテン翼じゃないのか」と、世代の違いなどの声も寄せられている。マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョは、同じくイナズマイレブンとキャプテン翼のタトゥーを入れており、日本アニメは多数のサッカー選手に影響を与えてるようだ。

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