相手置き去りの絶妙タッチ 6戦3A…決勝弾演出の”巧みな左足”に喝采「クロス優しすぎ」

田中パウロ淳一が今季3アシスト目
今季からJリーグに参入した栃木シティFCが3月23日、J3リーグ戦第6節でカマタマーレ讃岐とアウェーで対戦。この試合でMF田中パウロ淳一が決勝ゴールをアシストしたなか、「ほぼパウロのゴール」「クロス優しすぎ」など注目が集まっている。
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田中は開幕から6試合連続でスタメン出場。そのなかで後半14分、田中がペナルティエリア手前でボールを受けると、絶妙なファーストタッチで前進。そのまま相手DFをかわして左足でクロスを供給すると、FW平岡将豪が高打点ヘッドで合わせた。
試合はそのまま1-0で栃木が勝利し、勝ち点「13」でリーグ2位。SNSでもこのゴールシーンが話題となり、「ほぼパウロのゴール」「クロス優しすぎ」「勢いは本物だ」「クロスのスピード、高さが素晴らしい」「パウロ神クロス」など反響の声が上がっていた。田中は開幕6戦で1ゴール3アシストと好パフォーマンスを維持。試合中のプレー、ゴールパフォーマンスともに注目を集める31歳の活躍が止まらない。
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