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韓国悲観「衝撃的なドロー」 日本W杯行きの裏で…決定持ち越しに嘆き節「計画は失敗」

オマーンと1-1ドロー、3月シリーズでのW杯本大会出場獲得は叶わず
韓国代表は3月20日、2026年ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選でオマーンとホームで対戦し、1-1の引き分けに終わった。この結果、3月シリーズでの本大会出場獲得は叶わず。韓国メディアは「衝撃のドロー」「計画が失敗」と報じている。
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韓国はイングランド1部プレミアリーグのウォルバーハンプトンでプレーするFWファン・ヒチャンのゴールで先制に成功したが、後半35分にオマーンに同点ゴールを許し、引き分けで90分を終えた。
これで韓国は今予選7試合を終えて4勝3分の勝ち点15に。B組首位の座はキープしているものの、やや足踏みの結果で本大会出場決定が6月まで持ち越しとなった。
韓国メディア「Dailyan」は、同日に日本がバーレーンに2-0で勝利して8大会連続8度目のW杯出場を決めたことを伝えたうえで、「韓国はオマーンと衝撃的なドローを記録」「3月の2連戦で北中米W杯を確定させようとした計画は失敗」と母国の結果を悲観的に伝えていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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