「第7回 J-VILLAGE CUP U-18」に臨む22名を発表

　日本サッカー協会（JFA）は3月10日、福島県・Jヴィレッジにて行われる「第7回 J-VILLAGE CUP U-18」に臨むU-18日本代表のメンバーを発表した。昌平高、青森山田高、神村学園高など高体連から5名が選ばれ、J1東京ヴェルディで2種登録されている2名も含まれている。

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　城和憲監督率いるU-18日本代表のメンバーには、昌平高（埼玉）の1年時に選手権出場を果たしたアタッカーMF長璃喜や青森山田高（青森）の長身DF月舘汰壱アブーバクルら、高体連から5名が選出。東京Vユースで、トップチームで2種登録されているMF今井健人、MF仲山獅恩、ファジアーノ岡山U-18所属でプロ契約を締結しているDF千田遼、FW末宗寛士郎らを含む、22名の顔ぶれとなった。

「第7回 J-VILLAGE CUP U-18」では3試合を実施。尚志高（14日）、Crossfire Premier Soccer Club（アメリカ／15日）、横浜FCユース（16日）と対戦し、17日に順位決定戦を行う。